ウェディング写真でレイアウト
ハートのテンプレートを使うワークショップで仕上げたレイアウトです。お式はまだ挙げていませんが、11月に入籍した時に写真だけ撮ってみたので、その中からお気に入りの一枚を選んでみました。
カードストックやパターンペーパーを選んでいたら、いつものようにお店のスタッフやまわりのオージーたちが写真を覗きこんできて、恥かしいくらいに褒めちぎってくれました……。
「ゴージャス!」
「ビューティフォー!」
「ヒー イズ ソー キュー(ト)!」
(「髭をはやした日本男児がキュートかぁ?」←心の声)
「ヒー エクスプレストゥ ヒズ エモーション……」
などなど、なんだか、みょ~にオージー女性からの受けがよい夫。「たいていの男性は恥ずかしがって、ウェディングフォトでは、こぉ~んなラブリーな表情はできないものよ」だって。
なんだかんだと騒々しい中、カードストックは黒にして、着物のピンクに合わせたパターンペーパーを選び、もう一枚の白いパターンペーパーにはスタッフおすすめの「Handmade Mulberry Beaded Paper」という立体的なプチプチ感が美しい一枚を使いました。
ジャーナルは、世界の言葉で「I love you」を書いてみよう! ということで、ハワイ語、フレンチ、マオリ語などなど。もちろんわたしも頼まれましたよ~。
「日本語で書いてぇ~!」
「わたしも! わたしも!」
それで「愛しています」とか「大好きです」とか、いろいろ書いてあげたら、大うけ! 他のレイアウト用に持ち帰りたいからと、何パターンもお願いしてくるオージーもいました。