秋冬にはお鍋
Posted in: 2008年 05月 16日
Category: 食べること&飲むこと
最近のゴールドコーストはスカッとした秋晴れが続いています。あまり寒くなくって、部屋の中ではノースリーブ一枚で平気なくらいです。
だけれども、なんだかお鍋料理が恋しくなったので、豚しゃぶにしました。前回里帰りしたときに買ってきただし昆布を使っています。白菜、おネギ、お豆腐、友達からのお土産・湯布院のほししいたけなどを入れるのですが、今回、冷蔵庫にあったレタスをいれてみたら、これが美味しかった! レタスは火を通して食べるほうが好きになりました。甘みがでるんですよね~。
しめはぐつぐつ煮込んだ味噌うどんです。卵もおとします。もみのりちらして、天かす、おネギ、柚七味など加えて、幸せ~。このおうどんのために、豚しゃぶしているっていうくらい、一番の楽しみです。わたしたちのお気にいりは日本食スーパーさんで売っている冷凍うどんで、食べるときに、冷凍のままお鍋にほうりこんでいます。コシがあってのどごしなめらかです。海外で暮らしているけれど、こうして日本の味も楽しんでいます♪
こっちはもう「初夏」って感じだから、なべの写真を見た瞬間
??懐かしい映像?
なんて思っちゃいました。
が、地球は広い!
自分中心に物事を考えてちゃいけませんね~。
そちらは、秋かあ。
なんだか、ほっこりと、京都の秋の風景を眺めながらお茶なんてしたくなりました。
ゆっくり、時間を気にせず話でもしたいね~・・・
つい最近、パリで鴨スキヤキをいただきました。
牛肉の替わりに薄切りした鴨肉を入れたものでしたが、その時に鴨しゃぶにしても美味しそうだという話になったものです。機会があればお試しください。
Chihiro
初夏かぁ~、ほんまに逆やね。
これからの京都なら、川床で、
まったり飲みながら話したいな~。
citydeさん
鴨スキヤキ?
鴨は好きですが、自分で作れるのかなぁ~!?
試してみたいです。
オーストラリアの食生活で「賞味期限」が話題になることがありますか?
次女がメルボルンで夫婦で生活をはじめたとき、しきりに実家に聞いてきたのは「何々はいつまで食べられるの?」でした。
「use your common sense」と答えたものの秘かに
そちらには日本のようにパッケージに表示・・・小さな親切余計なお世話?・・・はなかったかなあと
友人に聞きましたが、「英語はわかんない」とつれない返事。
atsushiHAMAさん
こちらの一般的なスーパーでは
たいていパッケージにちゃんと表記されていますよ。
日本同様、賞味期限がせまってくると
安売りになったりしますし。
次女さんご夫妻はメルボルンなんですね~!!