京都の実家滞在記 – 南座で観劇編 –
Posted in: 2008年 08月 28日
Category: 京都&里帰り日記
京都の実家に戻ってからは用事をすませたり、ちょうど都合のあった友に会ったり、家族と出かけたり、甥っ子&姪っ子ちゃんと大騒ぎしたり、相変わらず忙しく過ごしました。
そんな合間をぬって、南座で公演中だった『羊と兵 』をみるチャンスにめぐまれました。中村獅童さんや辺見えみりさん、田畑智子さんらが出演していました。
芝居をみること自体、ものすご~く久しぶりだったのですが、双眼鏡を持っていくのを忘れちゃいました。でも、役者さんたちの表情がなんとかわかる席だったので、食いいるようにしてみました。
ストーリーは……、謎めいていいて、よくわかりませんでした。戦争中という設定なので明るい展開では決してないのですが、ところどころ笑いを誘う台詞がありました。
どういう意図があって、こういう演出? つくりかたなんだろう? って気になったり、母親役の佐藤直子さんにやたらと目がいったり、辺見えみりさんがお人形さんみたいにかわいらしいのに、声は太いというかはってるなぁとみとれたりしていると、あっという間でした。
それにしても、生のお芝居はよかったです。臨場感があるし、全体がひびいてくる感じがしました。女優さんたちのメイクやファッションも好きな感じでした。
一人で観劇を楽しみ、静かな夜を過ごしました♪
お芝居っていいわよねー。
映画と違う緊張感と一体感が得られるもの。
たまには、ひとりで静の時間も必要やな~何でも バランスが大事やわ。みんなで たらふく遊んだあとは、ゆっくり 心を休めなきゃ・・・。京都の女の人は気遣い上手っぽいもんね。イメージでしゃべりすぎ????
ペケさん
一度はこちらでも、みてみたいわ~。
ペケさん、くわしいよね!!
とよちさん
ははは、わたしは気遣いなかなかできてません~。
ほんまは、あかんねんけど(笑)。
自己中心的なふるまいをしているようで、
よく夫から注意をうけてますよ。
そうそ、バランスって大事やと思う。
わたしは一人でいることも大好きやし~。
だからこつこつとクラフトやってるんかも!