人生は続く
Posted in: 2009年 12月 10日
Category: ひとりごと
このところ来客が続いていて忙しくしていました。先日遊びにきてくれたローレンス&ジュディ夫妻とは7年ぐらいの付き合いになります。わたしたちにとってはオーストラリアのお父さんお母さん的存在です。
数年前にキャンピングカーを購入し、二人でオーストラリア大陸一周旅行にでていました。2年半かけて旅をし、またゴールドコーストに戻ってきたので、わたしたちも心強く思っていました。
それが、ゴールドコーストでのリタイヤ生活もいいけれど、やっぱりまだ何かしていたいので、母国ニュージーランドに帰り、二人で新たな出発をすると決めたそうなのです。その計画をきいたときはショックでした。お互いに元気である限りまた会えるとわかっているのに、やっぱりさみしい……。
でも! 年齢や体力を理由に何かをあきらめたり悲観的になったりするのではなく、前向きに日々を楽しもうとする姿勢に心から感動しました。ローレンスとジュディをみていると、自分の心一つでどのようにでも生きられるんだな~と教えられているような気がします。これからのことを話している二人はとても生き生きしていたので、今は応援したい気持ちでいっぱいです。
このクリスマスホリデーは、息子さん夫婦やお孫ちゃんが暮らすドバイで過ごすそうで、元気に旅立っていきました。来年また会える日が楽しみです♪
わかってます・・・・わかってますよ!頭の中では 何か始めるのに年齢は関係ないって いつも思うんだけど ついつい 年のせいにしたり、環境のせいにしたり~ああ~ほんと このご夫婦のように 自分の人生を変えるのは 自分自身なんだってつくづく 思いますよ。ちいっちゃい後悔ばっかり の繰り返しで チャレンジしてから振り返るべきですよね。心つよい!!まだまだ やりたい事だらけなのに 判断力も決断力も行動力も全然ない自分に嫌気がさしますよ~妄想するだけの人生から 脱出できますように・・・・。頑張ろう!
息子さん夫婦はドバイですか~テレビの中のお話みたいですねっ!
素晴らしいご夫妻とお知り合いなのですね。
私も以前、ポンコツ車で大陸一周と縦断をしたことがあります。非日常の中で哲学する時間を沢山持ちました。どこにいても、自分の心のあり方次第なのだと。そうは思いつつ、あれから15年…なかなか聖人にはなれないものですね。まだまだ努力中です。
ところで、お写真の風景はお家からの眺めでしょうか。こういう眺めが大好きです。
こんにちは!サンゴさん 日本の人は概して余り年を取ってから、新しい人生を切り拓くような冒険に踏み出すことはしないけれど、白人の人達のバイタリティーっていうか、本当に感服することが多いですよね。離れていても縁のある人達とはまた何処かで必ず会えますよ。
お二人の二年半の冒険談を色々と聞かせてほしいものです。
とよちさん
本当に彼らの行動力にはいつも驚かされます。
自立心も強く、そういう心意気が、
いつまでも若々しく生きるひけつなのかも?、
と思います。
息子さんたち、
ドバイで頑張って仕事してはるんですよ。
写真見たり、話をきくだけでも
面白いです?。
Riverdownsさん
そうですか?、大陸一周の経験者で
いらっしゃるんですね!!
うらやましい?。
わたしもいつか、と夢見ています。
ここはタンボリンエリアにある
国立公園です。
お気に入りの一つなんですよ?。
YOSHIさん
あまり固定観念にしばられていないというか、
生き方って人それぞれだなぁと思います。
選択肢があるのに、そのことに気がつかないで
いる人もわりと多いですよね。
この二人の旅行談、とっても楽しかったです。
写真を見ていると、オーストラリアって
でっかいな?、大自然やなぁとつくづく思います。
若いうちに一周、と思っていましたが、
彼らのように60をこえても可能なんですよね。
子連れでキャンプ生活をしている人も
わりと多いようですし。