マスターシェフが面白い
毎晩7時半から放送中の「MasterChef」をかかさず見ています。気がつくと、もう、毎日チェックせずにはいられない……。よくできた番組だと思います。
料理人(挑戦者)たちは弁護士だったり、IT関係者だったり、学生だったりするのですが、その腕前は見事なもの。課題にそった料理を時間内に作りあげ、ジャッジされ、一番ダメだった人が落ちていきます。絶賛されたり、酷評されたり、さまざまなドラマが展開され、そこに、それぞれのキャラクターが加わり、番組を盛り上げています。
わたしはアジア人のAdamと年若いCallumをひそかに応援していたのですが、この二人がファイナルに残っています! 双方甲乙つけがたく、どちらが勝っても負けても複雑な気分です。Callumはとにかく初々しいので、料理中、プレッシャーにさらされた表情がうつるたびにきゅんっとなります(笑)。
途中でエリミネートされていった(競争から落ちた)人たちは、その後の人生が大きく変わるようで、すでにレストランオープンのオファーを受けていたり、レシピ本出版の予定が決まっていたりと、料理界への道が広がっているようです。
この番組、選挙戦に向けての討論番組より視聴率がよかったようで、アメリカやイギリスから「国の将来を決めるリーダーを選ぶ大事なときに、クッキング番組のほうが大切なのか?」と揶揄されるほど人気なのです。
いよいよ、ファイナルです。2010年マスターシェフの栄光は誰のもとに?
なのはな畑ちゃん
やっぱりみてる?
スポンサーが多いせいかコマーシャルが長いけれど、
なんだかわくわくするねん。
ネタバレ?
知らん、知らん?!! 知りたくないわぁ。
でも、なんとなく、
「彼が勝つのかなぁ?」って想像はしている(笑)。
オーストラリアではまるテレビって少ないけど、これだけはうちも観てるなぁ。第1回より、面白くなってる!
ところで、ネタばれ騒動があったの知ってる?なので、我が家では、残り6人ぐらいのときから多分あの人が勝つのだろうと薄々気付いています。その人が残るたびに「やっぱりかぁ...」みたいな。う?ん、知りたくなかったわ。
一度も見たことないんだけど…。
今朝の新聞でAdamさんって日本から来たって書いてあって、日本人の彼女と写真に写ってたわー。でも苗字が日本人ではないような…。
ペケさん
そうそう、Adamの彼女は日本人でした!
優勝したときに家族たちと一緒に出演して、
Adamが彼女に「ありがとう」と言って
ハグしていましたよ?。
彼自身はチャイニーズ・マレーシアンみたいですが。