Gold Coast Film Festival
水曜日の夜、「Gold Coast Film Festival」のレッドカーペットとオープニングレセプションにでかけてきました。着ていくもののことをまったく考えてなくて、当日になってあわてましたが、わたしの背丈(175cm)とヒールをはいても足首までかくれる黒が見つかり一安心。さすがオーストラリア、服のサイズが豊富です。
今月10日から16日までバラエティー豊かな映画30本が上映され、各種イベントやワークショップも予定されています。ハリウッド系ではない映画をもっと見たいな~と常に思っていたので、この期間中に楽しもうっと♪
当然ながらレッドカーペット沿いはマスコミ各社の位置が決められていたので、カメラを持参していましたが、ほとんど使わず……。
オージー俳優? 監督? 誰だかよくわかっていないのに一枚だけ撮りました。
オープニングの挨拶の後、『Wasted on the Young』というオーストラリア映画が上映されました。ショッキングなストーリーでしたが、雰囲気としてはスタイリッシュな映像でした。
その後、シェラトンミラージュへ移動して、カクテルパーティがありました。この時点で夜9時をまわり……。普段早寝なのでお酒を飲んだら眠くならないか心配でした。
この映画祭のために日本からアニメーションの監督や関係者の方々が招待されていて、お話する機会に恵まれました。わたしは現代日本のアニメに詳しくありませんが、その熱意と情熱にぐいぐいひきこまれました。日常生活ではまず交わる機会のない人たちに出会うと、その後いろいろなことを考えますね。「久しぶりの夜のイベント、楽しかったな~」だけじゃなくて「そうかぁ、こういう世界もあったのか」と興味や視野が広がっていく感じがしました。
貴重な体験をありがとうございました!
オーストラリア映画は面白くなりそうですね。
国際交流が盛んで、オーストラリアやニュージーランドで撮影する作品も多いので、層が広がっているのでしょう。現在はヨーロッパですから映画は高くて見ることができないのですが、帰国前にマレーシアに寄りますのでホリデーシーズンの映画をたくさん観る予定です。
citydeさん
そうですね、オーストラリアは撮影地としても
よく使われますよね?。
先日はブリスベンで撮影された映画をみてきたのですが、
なかなかおもしろかったです!
舞台挨拶にきた二人の主演も、
まさにオージーって感じで気さくな雰囲気でした。
アメリカに比べたら映画代が安いわけじゃないですが、
とにかく館内がいつもすいているので
立ち見なんてありえないですしね(笑)。
ヨーロッパはそろそろ冬支度でしょうか?