『アルネ』にほくほく♪
イラストレーターであり、エッセイ本などもだしている大橋歩さん、わたしの母と同い年くらいなはずなのに、どうして、こんなに洒落ているのでしょう? あの年代にしてこの自由さ! もともとは姉が大橋さんファンで、この手作り雑誌は妹のわたし好みだろうな~、ということでゴールドコーストまで送ってくれたのですが、今ではわたしのほうがファン度をうわまわったかも。大橋ワールドにどっぷりです。
それで、大橋歩さんによる手作り雑誌『Arne』の気になる号を株式会社イオグラフィックのウェブサイトでチェツクし、まとめて送ってもらいました。届いた日にはすっごく嬉しくて、気分がほくほくし、もったいないので、ちょこっとづつページをめくり、でも気になるのでやっぱり一冊、もう一冊と目を通してしまいました。
なんだろうなぁ、この魅力……。言葉にするのが難しいのですが、気負っていないのに日々の生活が楽しそうとか、家庭を持ちつつ大好きな仕事をばりばりこなしてはる姿勢とか、大橋歩ワールド全開というか……。憧れるとか、そんなんじゃなくって、雑誌を手にして眺めたり、写真に見入ったり、エッセイ(大橋さん以外の方の文章も)をかみしめたり、『Arne』を手にしたときから、「うわ~ん、なんか、いい感じ、これこれ」という気分になれるのが、好きなのですね。
オーストラリア生活も、そろそろ7年目に突入するのですが、英語の雑誌に対してこういう気持ちを抱いたことはありません。ビジュアル的に好きな雰囲気の雑誌はあるのになぁ……。 日本語だとダイレクトに心に響いていくるけれど、英語だとまだまだ「読む! 理解する!」って気持ちが先に働くんだろうな。言葉の力って、大きいと思う。『Arne』を読んでいて受け取る言葉と写真の相乗効果、そして紙質や装丁が生み出すイメージにいつも引き込まれます。
大橋歩さんって私も好きです~。
イラストも素敵だったりしますよね!?
この雑誌知らなかったです。見てるだけで癒されそうですね~。
海外に居てもネットで色々調べられたり、購入できたりするので不自由さがちょっと減って便利になりましたよね。
・・・でも、sangoさんもう7年目だなんて、もうすっかりオージーさんですね♪
大橋さんって知りませんでした。
でも、写真で雑誌の感じを見ると私もハマりそうです。(笑) 私も日本から送ってもらおうかなぁ。ネットで買えるのかな?
r_decopさんも大橋歩さん、好きなんですね!
イラスト、変に今っぽくなくて、なんだかほっこりするような感じで、好きなんですよね。
ほんと、ネットのおかげで、海外生活の不便さもだいぶ解消されていると思います。つくづく便利な世の中だこと……、って感心します。そうそう、もうすぐ7年目突入します。早いですね。いつまでいるんだろうか……。
りちさん、ご近所だったら、おかしするのに~。気負わずにぱらぱら眺めるのにいいですよ。最近の日本の女性誌って情報もりだくさん過ぎて、too muchな気がするのはわたしだけでしょうか……。ネット販売はたしか、郵送は国内のみだったはず。