お誕生日プレゼントはミニブック
Posted in: 2007年 03月 20日
Category: クラフト作品集
ここ数年、写真や紙をつかったクラフトに夢中になっていて、寝る間をおしんで作業したり、そちらのブログを更新したりしているうちに、ここの更新が滞ってしまいました。
これは、姉のお誕生日祝いに作ったミニブックです。姉夫婦とチビたち、旦那さん側のご両親からおばあちゃま、うちの両親、そしてわたしたち夫婦など、家族みんなに登場してもらいました。
ミニブック作りは初めてでしたが、小さな世界で物語がすすんでいく感じが楽しい。写真もいろいろ使えるし、こちょこちょ手を動かしていたら、あっという間に出来上がりました。
早く見せたいので、お誕生日にはまだ日があるけれど、送っちゃいました（そして、もう届いたらしい。最近の航空便、早くて感激！）。
イースターが近いので卵のチョコレートを甥っ子姪っ子に、お義兄ちゃんにはベイリーズのチョコ、育児と家事で手が荒れている姉にはハンドクリームの詰め合わせと姉の大好きなショートブレッドを、そしてメインはもちろんミニブックです。
手づくり作業に写真を使うので、以前にもまして「もっと、こういう風に撮りたいなぁ～」と思うことが多くなりました。お気に入りの写真家は何人かいるけれども、中でも一番好きな写真家がアンリ・カルティエ＝ブレッソンです。学生の頃買った数々の写真集、今は京都の実家にあるけれど、今度里帰りした時には必ず持ってこようと思っています。本屋さんでは目についた最近流行系の女性向け写真雑誌をつい買ってしまうけれども、やっぱり自分が好きなものの基準って変わらないものだと、この頃思います。
というわけで、わたしなりの「決定的瞬間」がとらえられるように、カメラのスキルも含めて日々精進あるのみです。
写真でストーリー展開されてるって素敵ですね。こういう写真をリビングルームに沢山飾るのも、インテリアとしても重宝します。ベイリーズのチョコレートってあるんだ。おいしそう。
お疲れ様でした～。
届いた後の家族の皆さんの驚いた顔が創造できる心温まる話ですね。最近はお金さえ出せば何でも購入できる時代ですが、心がこもったオリジナルのものだけは無理ですものね。ちなみに私も両親へのプレゼントのために世界で１冊だけの飛び出す絵本を作ろうかなと考えていたところでした。
Truskawkiさん、写真は見せ方＆飾り方によって、
素敵なインテリアになりますよね。
そうそう、ベイリーズのチョコ、最近売っています。
たまにレジの横で1個30セントとかで売ってますよ。
citydeさん、飛び出す絵本、わたしも興味深々です。ほんとに、そうですよね、お金さえだせば何でも、どんな贅沢でもできますが、そこに「心」がこもっているかどうか、わたしはそこを重要視します。世界でたった一冊の絵本、絶対にご両親は喜ばれるはず。わたしだったら、じ～んとします。
このミニブック素敵ですねぇ。実は、私も作りたいと思った物なんです！
real livingだったか、Better home and gardensだったかに載ってたんですよ。ちゃちいオマケとしても付いてたし。
でも、結局写真もないし、作りたい物も無いしで「雑誌を買った留まり」。
私もクラフト好き(しかし真似っ子専門)なので、sangoさんに弟子入りしたいです。(笑)
sangoさん、クラフト系のブログもやってらっしゃるの？
それから甥っ子クン達に送ったチョコを見て、私も甥っ子達にイースターチョコを送る事にしました。当日はエッグハントでもして楽しんでくれると良いけど。
りちさん、書き込みご不便なところ、
わざわざコメントありがとうございます～。
じつは、わたしも、その『Better home and gardens』、買いましたよ！
でも、あのオマケだけでは何もできませんよね、
わたしも、今のところ、放置していますが、
何かの時に使おうと思って、とりあえずとってあります～。
りちさんもクラフト好きですか？ 楽しいですよね！
わたしは、アトリエ（←ちょいと大袈裟に書いてみた）まで作って、道具類やいろんなパーツも買って、今までにないくらい、真剣です（笑）。
けっこうお金も使ってしまったけど、いろいろそろえないと、実際、なかなか、いいものが作れないんですよね。そうそう、ブログもはじめましたよ！
クラフト作業と、自分のやりたい仕事だけを続けていけるように、そんな環境になるように、
今頑張ってお仕事していますです～。