落書き対策
ゴールドコースト市からのニュースレターやローカル向けのフリーペーパーで読んだのですが、「Graffiti(落書き)」に対する法律が7月1日から変わったようです。その落書きがプライベート・プロパティにあった場合でも、書面での手続きを必要とせず、市がただちに除去作業を始められるそうです。この変更により、今よりもっと迅速に落書きへの対応ができると書いてありました。
このニュースレターには今年度の税金の使い道が簡単に説明されていましたが、支払った市税が何に使われているのかを知り、またそれが目に見えて納得できる部分が街の美観対策です。
ゴールドコーストはホリデー地なので当然なのかもしれませんが、とにかくキレイですよね。以前にも書いていますが、早朝に公園やビーチ、BBQ設備を一生懸命掃除してくれているスタッフには頭が下がります。グリーンとブルーを守るための環境対策にしても徹底しています。暮らしていて、目に入ってくる景色が美しいのとそうでないのとでは、心に受ける影響が大いに違いますよね。
ニューヨークの例「Broken Windows Theory(割れ窓理論)」があるように、ゴールドコーストの落書き対策にしても、これだけ力が入っているのは喜ばしいことです。実際、ほとんど見かけたことがありません。「今日も気持ちいいな~」と日々感じることができる、これもゴールドコーストに長く暮らしている理由の一つです♪
さすがゴールドコーストですね。
私もドライブしていて落書きを見かけないので、驚いていました。腰パンの兄ちゃんも見かけませんでしたが、そのあたりが北米とはずいぶんと違いますよね。(笑)
GCはほんときれいですよね。朝早くに海に行くとでっかい清掃車が走り回ってましたよ。
ちょうど サーファズパラダイスのベンチの塗り替えもしてたんですが、まだまだ 全然いたんでる感じではなかったんですが、朝はやくから 少し年配のおじさまたちが 塗り塗りしてました~
この人たちのお陰で サーファズはいつも綺麗なのね~って感謝したこともありました。
citydeさん
そうなんですよ、
ゴールドコーストには落書きが少ないですよね~。
喜ばしいことです。
腰パン、見かけませんでしたか?
若くて線の細~い子たちで、たまに見かけるかも。
とよちさん
そうなんですよ、サーファーズは人が多いので、
どちらかといえば汚れがちですが、
ちょっと郊外へでると、本当に綺麗ですよ~。
あの清掃車、でかいですよね(笑)。